みなさんも、ハナミズキという木を一度は聞いた事があると思います。ホワイトラブは、そんなハナミズキの新品種であり、従来のハナミズキに比べて、”育てやすく”、”直立性”で”花がおおきい”というのが特徴の新しいハナミズキです。詳しくは下記の特徴にて書きましたが本当に数多くの点で従来のハナミズキより優れております。また花の形もハート型で四つ葉のクローバーのような形をしており幸運と愛を象徴している非常に縁起のよい木だと言えるのではないでしょうか?
「ホワイトラブ」は樹形が整いやすく、花や実等で観賞価値の高いハナミズキを作出する目的で選抜育種されたものです。育成過程の観察から適度な頂芽優勢と、白色の大輪花を特長として平成10年3月、農林水産省に品種登録申請受理されました。(農林水産省品種登録第9908号、U.S. Patent Number, Plant11654)
・樹形は程よく直立性です。
・従来品に比べ、主幹に対する枝の角度が小さく、より上方へ枝が伸びる
・従来品に比べ、樹幹幅が小さい
・成長のばらつきが少ない
・枝が雪折れしにくい
・ハート型の大きな白い花をつける
"ソヨゴの新品種"
2017.12.29に姉妹サイト「Soyogo Web Gallery」オープン!ソヨゴの新品種「プリンセスルビー」「ウィンタールビー」「彩紅」「絆」の4品種を写真とともにその特徴や違いなどを紹介しています。